2023/11/29
真剣にふざける、を体現する｜ケンケン
NAME：ケンケン
当社の企業理念
真剣にふざける会社
を体現するような施策に取り組んでます。
じゃじゃーん
ナニコレ
いやいや真剣ですよ
歩く広告 って聞いたことありますか？
モニターを背負って人が歩くことでそれが広告になるというものです。
初めて仕組みを知ったときは、「おバカだなー。」なんて思ってました。
でも、待てよ？と
自分たちは動画広告で商品を知ってもらってるスタイル。
展示会でも、「見たことあるー！」とよく言われます。
「けど試さないと分からないよねー。」
「あの動画ホントかなー、サクラじゃないの？って思っちゃう。」
でも動画見せるだけじゃ同じだよなぁ。。
・・・・・
閃いた！
歩く広告ではなく 「歩く展示会」 にしよう！！
どや
これで街中を歩きます。
声かけてくれたらガードナーベルトシリーズ体験できます。
ストリート展示会。
人に頼る前に、まず自分達でやってみる。
思いついた日にスーツケースとモニターをAmazonで頼み、
届いた日に穴開けて改造して歩く広告モニターリュックを手作り。
ないなら、やっちゃえ ガードナー
ふざけてるように見えますか？
いーえ真剣です
もうこれはビジネスモデル特許取れるレベルの閃きだと思ってます。
いやいやどこがやねん？と思いましたね。
ふふふ
ということで、今日はガードナー販売戦略責任者として、
施策に対する僕の思考回路を説明してみる回にします。
なかなか本当の意味での中の人としての発信はしませんでしたが、アウトプットしていこうと思います。
序盤と打って変わって真面目な話をしてみます。
（まさに、真剣にふざける、ですね～）
ここから下はほんとーーーに真面目トークなので暇な人だけ見てください。
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さて。
まず前提として、ただふざけるだけ、というのは嫌いです。
よく勘違いされがちですが（笑）
何かをするにはヒト・モノ・カネのリソースを必ず消費します。
楽しかったねだけで終わってはただの遊びの自己満足であって、仕事にはなりません。
もちろん意味がないとは言いませんが、何かをする時の意識の話です。
費用対効果を考え、どれだけの人を喜ばせるか、に尽きます。
次に、ガードナーの戦略スタイルはこんな感じです。
・オフラインでの販売は原則しない、期待しない
・リアルな動画素材をもとにSNSで流して知ってもらう
・オンラインで直接お客様とつながることで、良い評価もクレームも真摯に受け止め続ける
・価格を崩さずブランドを守る
さて、それでは今回の施策はどうでしょーか？
あの動画・商品見たことある→試したい
良かったら買ってくれる→現場スタッフチームの人件費確保
体験の様子をスタッフ本人が動画撮影する
自動的に動画が集まる→広告やSNSが充実する
あの動画みたことある のループ
体験者（お客様）、現場スタッフ、会社運営
3者ともwin win winの構図やんけ！
スタッフを外注、教育できればゆくゆくは自動化システムになる！
おもろいしバズるぞこれは！
天才かな？
と思って、わくわくが止まりませんでした。
なにより、これやっててめちゃくちゃ楽しいんですよ。
ベルトの体験してもらったら驚くし喜んでくれます。
ガードナーの展示会の雰囲気ってこんな感じで、やってる側も本当楽しいんです。
これに加えて、でかい荷物背負ってなんか変なことしてるっていう注目が、道行く人から集まります。
注目される感じ、たまらん。←変態の喜びポイント
真剣にふざけてるな～と自画自賛です。
細かく言えばさらに連動して面白いことができることにつながっていくのですがこの辺で。
要は全体を考えるんです。
これやったらああなってこうなってどうなるなー。
風が吹けば桶屋が儲かるとかそんな感じ。
掛かるコストがプラマイゼロさえ見込めればとりあえずOK
とりあえずやってみよー
こんなことを考えてワクワクする変人
真剣に作戦会議の様子
こんな人間が中でやってます、というお話でした。
気軽に声かけてね！
