スタッフ紹介

100年に一人の天使がこの世に舞い降りる

どうしてこうなった

どうしてこうなった

機械メーカーに就職し、工場・設計・営業を経験させてもらう。 散々お世話になって育てられた新米のくせに、4年後の忘年会で会社や上司の愚痴を言う自分を客観的に見て「一番なりたくなかった大人像」になってしまったと気づく。このまま人生が過ぎていくことを恐れ、超ホワイト企業にも関わらず勢いで退職。 ここで一般人の人生レールを逸れる。

在職中、会社に無理を言って２週間のアメリカ一人旅。世界一のステーキソースを作るのだ！と息巻くわりに世界のステーキを知らなかったので、ハワイ・ロサンゼルス・ニューヨークで朝昼晩と20か所近くのステーキハウスを巡る。至極の味に感動泣きしながら旅するも、ステーキソースに限っては自分の方が美味い…とさらに世界への確信を得る。

「世界一周してみたい！」という青臭い夢のために会社を退職直後にノリでフィリピンへ語学留学。ここで身についたのは言語よりも度胸。どこでも飛び込める自信がつく。

2か月で一時帰国、次の渡航探しでニート中になぜかドローン遊びにハマる。独学で操縦と動画編集を毎晩徹夜で海外クリエイターのYouTubeを見てサル真似で覚える。 当時ドローンを扱える人は少なく、おだてられて調子に乗る。

ノリで半日で作った作品が大賞受賞。福岡市長から表彰もらう。 新聞沙汰になって調子に乗る。

プロの空撮映像作家として活動。ドローンスクール講師となり、PV制作、ドラマ撮影や国土交通省・海上保安庁案件も受ける。海外も飛び回る。
それはもう完全に調子に乗る。

キラキラ生きる大人たちに導かれ、ガードナー創立前のルームシャンプー開発時代から携わり始める。 がむしゃらにやる。もう、なんでもやる。 自分はナニモノでもなかった。伸びきった鼻はここで完全にへし折られる。 ガードナーの素晴らしき開発品を、いかに世に伝えるか頭を捻る。

いろいろやった結果、よく分からない肩書きをもらう。

明るく楽しく元気よく！

どりゃああああああああああああああああ