- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
- ITEM
33歳/理美容師
独立開業から3年、私が大事にしてきたのはお客様との関係作りでした。
お身体の不自由な方にも簡単にシャンプーやヘアカラーのサービスができるのが高評価でリピートに繋がっています。
移乗の手間も無いので安心です。
これ1台で大きなサービスの差別化になっています。
私が勤める特養にはすでに立派な入浴設備が整っています。
入浴作業にストレスを感じることはありません。
しかし当の本人、お風呂を嫌がるお年寄りが多いのも事実です。
「疲れる」「汚れてると思わない」「入浴は嫌いだ」とおっしゃいます。
だからと言って放置はできません。
そこで最近テレビで何度か見たルームシャンプーを導入してみました。
そのお年寄りが将棋をしているときに、
後ろから愛情を込めて勝手に洗髪してしまうのです。
意外に気持ちいいらしく、今ではされるがままです(笑)
体重のある母が脳溢血で倒れました。
自宅介護をする事になったのですが、母は昔から脂性肌でお風呂が大好きでした。
しかし私1人では重くてとてもお風呂に連れていけず、ヘルパーさんが来る週2回のみの入浴でした。
ドライシャンプーでは洗った気分になれないようで、こんな身体にならなければと泣いてしまうことも。
ケアマネさんに勧められて購入したところ、本当に10分程で洗髪できるようになりました。
身体は拭いてあげられるので、毎日清潔にしてあげられます。
母の笑顔が戻って家庭がまた明るくなりました。
車椅子生活ですが、上半身は普通の健常者よりも元気だと思います。
それでもお風呂に入るのは毎回大変なもの。
同じ身体障害を患う友人から「これいいよ」と勧められて購入しました。
これの良いところは、自分でシャンプーできて自分で洗い流しが簡単にできることです。
初めのころは慣れるのに手間取りましたが、今ではたった3分ほどでざっと洗ってます。
水は500ccも使ってないですね。なんといっても爽快です!
ちなみにその友人は腕も動かせないので家族に使ってもらっているそうですが、
これなら楽なので頼みやすくなったと言っていました。
寝たきりのおばあちゃんへ80歳の「傘寿」のお祝いでプレゼントしました。
ヘルパーさんに聞いたところ使い勝手が良さそうだったので購入を決意。
実際に使うのはおばあちゃんではなく私やヘルパーさん。
お風呂に入れない日は、本当に寝たままでシャンプーしています。
髪の薄くなってしまったおばあちゃんはたった5分です。
おばあちゃんと触れ合う機会にもなり、短くても大事な時間です。
ルームシャンプーがない頃はご自宅のキッチンに掴まって頭を入れてもらい、
「おばあちゃん、もうちょっとだから我慢してねー!」なんてお願いしながら洗髪してました。
それに比べて本当に便利になったし、恰好もつくようになりました。(笑)
そして普通のシャンプーとは違った気持ち良さがあり、マッサージ効果、デトックス効果があります。
「今まで味わったことのない気持ち良さだ」とよく言われます。
専用シャンプーも仕上がりがサラサラになると好評です。
千葉:NPO法人Heart House 山本様(↓ケアきょうニュースご出演)
従来型の洗髪器の難点は移動と準備が大変、大量の水の準備と使用が必要です。
片付けから排水の処理まで考えるとこれだけで大変です。
偶然知ったルームシャンプー、本当に洗えるならすごいが、半信半疑のままガードナーさんを訪問。
自分の頭で体験すると思っていたよりも水が勢いよく地肌まであたり、しっかりと「洗髪」されているな、という印象でした。
短髪の私だとわずか3分弱で完了。シャンプー残りもなく、使用した温水はわずかに500cc弱。
水を止めた後の動作など多少の慣れは必要ですが、使い方も難しくありませんでした。
「ありがとう、気持ちよかったわ!」
導入後、お客様からは想像以上の高い評価を頂いています。
ハサミ同様に訪問理美容には欠かせない必須アイテムになると確信しています。
ルームシャンプーから水はこぼれません。
こぼれるのは、お客様の笑顔だけです。(笑)
福岡:訪問美容室 トランクサロン カッパード 岩元様
これまで移動式シャンプー台、寝たきりの方はケリーパッド類で洗髪を行っていました。
お客様に移動して頂く手間や、車椅子からの移乗で思わぬ事故の原因になるリスクなどが大きな問題でした。
特に仰向けでのバックシャンプーはお年寄りには背中や首への負担が大きく、諦めていた方も多くいました。
ルームシャンプーはベッドの上や車椅子のままで簡単にシャンプーでき、無理な姿勢を取る必要がありません。
時間も掛からないのでお客様の負担を減らします。
お客様の容態によって使い分けはしますが、要介護3以上の方には必須ですね。
埼玉:訪問理美容ケアステップ 菅原様
ルームシャンプーを導入したことで私の悩み「荷物が多い&重い」問題が解消することができました!
今までの荷物はシャンプー台、シャンプー椅子、給水&排水用タンク、作業ワゴン(中にいろいろ)、鏡、掃除用具バッグ、車の荷台からお客様のお部屋まで、最低でも4往復は必要でした。
マンション等の場合は台車使用で1往復でしたが、台車がかなり重くなり使用できる場所も限られます。
それが作業ワゴン(掃除機、ルームシャンプー搭載)、鏡、小物バッグのなんと1往復!
シャンプー椅子や機材の運搬と設置、給水のお湯をためて運ぶ等の時間が節約できるので、1軒あたり30分以上は時短になっています。
何より身体への負担が一気に減りました。これは大変ありがたいです。
シャンプー台ではなかなか難しい方に、ルームシャンプーを勧めます。
・背中を倒すのが難しく、移動式シャンプー台では難しい方
・ベッド上で寝たままでもしっかりシャンプーしてほしい方
・短い施術時間を重視する方で、カットとシャンプーを手短にかつしっかり行ってほしい方
自分の頭で使ってみての感想は、まず第一に思っていた以上に気持ちいい!
水圧と吸引される働きが、爽快感ある心地よい刺激に。
あとは短時間で楽にシャンプーからお流しの施術をする事ができます。
三重:訪問美容サロンRingo 大脇様
背中に障害があるお客様がカットで再来店して頂きました。
申し訳なさそうに、「今日もあのシャンプーしてもらえますか・・・?」
・・・はいっ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
付き添いの娘さんが言うには、背中に障害が出てからシャンプーをしたことがなかったようです。
お店でシャンプーが出来る喜びと、ルームシャンプーの爽快感が癖になったとの事でした。
「もし来店出来なくなったら、ルームシャンプーを持ってカットに来てください」と。
お客様と末長いお付き合いが出来ますように。
福岡:ヘアールームピース 鵜飼様
訪問理美容を始めて、スタイリングがこんなにも人を前向きな気持ちにさせられるのかと、美容の大切さを再認識しました。
お客さまの人生の最後までお付き合いのできる出張美容を本格的にやっていきたい!
単なる「福祉」でなく本当の「美容」を提供すべく、
地域の質の高い美容師と外出困難な高齢者をマッチングするプロジェクトを計画していました。
そんな時ルームシャンプーの動画をTwitterで見て、
居ても立ってもいられずすぐに東京から福岡のガードナーさんを訪問。
やはり間違いじゃなかったと確信しました。
考えていたプロジェクトと融合させ、現在クラウドファンディングに挑戦中です!
↓↓
東京:株式会社おうちでスマイル 原崎様
SNSがきっかけで知った「ルームシャンプー」
シャワー設備が無くてもシャンプーが出来る?
ビデオを観たものの、本当に使えるのか?
それを確認したくて大阪から福岡まで行ってきました。
これ、訪問美容や介護、医療の現場の常識を変えます!
多くの人の笑顔がみえます。これ、拡げたいと本気で感じました!
大阪:ヘアサロンモザイク 佐藤様
そんな声に耳を傾けてお仕事をさせて頂いています。
ルームシャンプーはその可能性をより広げてくれます。
隣県の同業者にも何度も展示体験会を開き、東海地区でもルームシャンプー使用サロンがどんどん増えています。
実際にお見せるすることで驚きから喜びの声をいつも頂きます。
皆が困っている洗髪問題を解決してくれます。
気になる方はぜひ実際に体験してください。
愛知:訪問・出張理美容室 Smile スマイル 稲嶋様
訪問理美容を開業するにあたり、シャンプー関連の機材が高すぎて悩んでいました。
ルームシャンプーを知り、偶然同じ福岡の会社がメーカーだったのですぐに訪問。
介護の経験、美容師の経験が豊富なそれぞれのスタッフが互いに納得して導入。
施術は二畳程のスペースがあれば大丈夫、
シャンプーからカットまで寝たままでも施術可能!という響きはお客様の心を掴みます。
基本的に髪の短いお客様が多いのでいつも簡単に対応できています。
福岡:福祉訪問美容ハッピース 深谷様
その他、紹介しきれない店舗様が多数ございます。
SNS等で発信していただいている店舗様を中心に掲載しております。
有限会社やまざき
有限会社 ラッシュグループ
代表取締役 山崎和伸
(美容師歴 35年 / 理美容室7店舗経営)
市場が大きくなるばかりの訪問理美容は起業コストをあまりかけずに、
安定した収益を求めたいですよね。
訪問理美容で困っていらっしゃることはいろいろあると思いますが、
まず収益を上げるために何をすべきかを考えてみましょう。
売上 = 単価 x 件数
当たり前ですが収益は売上に直接比例します。
そして1日に何人施術できるかで売上げは変わります。
例えば個人宅訪問で平均3人/日とした場合、
毎日都合良く3人できれば良いですが、
こちらの都合が通るわけではありません。
多いときは5人で忙しく、少ないときは1人で半日休みになることだってありえるわけです。
そこで5人の日はいかに短時間で終わらせるかが重要なポイントになります。
カット+ヘアカラー+シャンプー
一般的にこの組み合わせが最大の客単価となります。
従来の所要時間は2時間くらいでしょう。
この最大の客単価で1日に5人サービスできれば収益は大きく伸びます。
例として
カット3000円 + ヘアカラー4000円 + シャンプー1000円 =合計8000円
5人なら1日に40000円の売上げです。
これがカット単品なら単価 3000 x 5人= 15000円 となります。
差し引き25000円の収益差は大きいです。
しかし1日に5人も施術して回るのは容易ではありません。
いかに短時間で終わらせるか
件数を増やすには一件あたりの時間が重要です。
カットは技術によりますし、効率のためにサービスの質を落とすことはできません。
しかしヘアカラーとシャンプーは道具によって効率化できます。
これは私の従来の方式と、ルームシャンプー+クイックカラーを取り入れた時の比較です。
約半分の時間で施術が可能になりました。
このように1日に5人は無理のない時間となりました。
移動時間が短ければ1日に6人でも可能です。
従来方式の1/2の施術時間で可能になったということは、
単純計算で収益は2倍になるのです。
施設でまとめて施術する場合、ヘアカラーまでのフルコースでも10人は可能になります。
もし客層ターゲットに合わせて単価を下げたとしても、件数でカバーできます。
選択肢を増やすことで、高級志向からお財布に余裕の無い方まで、
客層の幅を広げることができました。
ルームシャンプー1台だけで簡単にメニューを増やすことができるのは強みです。
大きな設備投資はいりません。
その昔、移動理美容車に投資して大失敗したことを思い出します。
またルームシャンプーで使う掃除機はそのまま後片付けに使えるので便利です。
頭に残った髪の毛はもちろん、そのまま床まで自前の掃除機でまかないます。
掃除機は市販品の紙パック形式がお奨めです。
吸いこみ仕事率は400~560Wくらいが理想です。
ちなみによく私達が使っているのは約9000円のこちらです。→日立 CV-VP5
事故リスク回避
訪問理美容には避けて通れないお年寄りに対する事故への対策は必須です。
私たちは相手に喜んでもらおうと誇りをもって施術しているのに、
事故で訴訟問題にまで発展してしまう悲しいニュースも後を絶ちません。
適切な介護知識がないと移乗は怖くてできません。
実際に移乗時の事故が全国で多発しており、責任が問われることもあります。
そのために車椅子などのお客様を受け入れることを
諦めてしまっているサロンは多いです。
ルームシャンプーを使えば、
カット→ヘアカラー→シャンプー まで移乗無しで可能になります。
お互いに負担がなく安心です。
ルームシャンプーを使うことにより、シャンプーボウルは不要となります。
背中が曲がっているお年寄りを無理に仰向けにするときに怖いのは
頸椎圧迫による、めまい、吐き気、頭痛の発症、最悪の場合は脳卒中になる可能性です。
身体がかたく固まっていて前向きになれない方もいます。
姿勢を問わずにシャンプーできるのはルームシャンプーだけです。
「美容室脳卒中症候群」はテレビで取り上げられるくらい社会問題になっています。
カット後に残った髪の毛をしっかり取るために自身で入浴されるお客様は多く、
部屋と浴室の温度差でヒートショックの危険性もありえます。
ルームシャンプーはそのまま髪の毛も吸い取ってしまえるので
「チクチクしない」と喜んで頂けます。
お年寄りへのヘアカラーは放置時間が長くなり、姿勢維持など負荷が高くなります。
ある程度緊張もしているので、長時間座らせるのは危険です。
放置時間が5分でしっかり染まるルームシャンプー専用の
クイックヘアカラーがもうすぐ販売開始されます。
これだけのリスクを回避することができるのはルームシャンプーだけです。
・ルームシャンプーの導入で収益は従来の最大2倍になります。
・事故なく安心して施術が可能になります。