新着情報

いつもありがとうございます、ガードナー広報部

ちょっとマッチョなお母さん、ともえです！

 

 

弊社の専務・福山剣介（通称 ケンケン）が、

GMOメイクショップ㈱様主催のイベントに登壇させていただきました。

 

 

 

 

 

素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました！

 

 

 

この度お招きいただいたのは

 

【makeshop day】

福岡支社6周年記念セミナー
主催者：GMOメイクショップ株式会社

約４０分間ほどの独壇場となりました。
 

 

 

今回のセミナーのテーマは「食品EC」だったのですが

弊社では、会社設立よりの数年の歩みの中で経験した

 

様々な失敗や、それを経ての現在のガードナーの取り組みを

熱く真っすぐに、大きな声で（？）語っていただきました。

 

 

やはり、伝えたいことの核心となるのは

 

狂気の情熱

 

 

ガードナーイズムの中心核になる部分です。

 

 

 

自ら題材とするのは大変恐縮ではありますが、わかりやすくするために

弊社のガードナーベルトはなぜヒットしたのか？というトークテーマから、

 

要素を抽出して、他分野でもある食品業界にも応用できるのでは？という内容の講演となりました。

 

 

 

弊社の広告・マーケティングチームの中心人物として

社内全体を引っ張っていっているケンケンですら

 

 

「正解はわからない」

 

と、何度も繰り返していました。

 

 

これをすれば売れる！という方法や

こうやればうまくいく！という成功法則などは、きっと誰にもわかりません。

 

 

しかし、誰にも負けない「狂気」だけは持っている自信があり

そんな自分の直感を信じることの大切さを

 

ステージ上から熱く語りかけていました。

 

 

 

 

 

 

 

弊社の広告チームは、手前みそではありますが

日本一、世界一、熱い情熱を胸に掲げて日々仕事に真剣になっています。

 

 

そもそも、真剣になれるということは本当に貴重なものであり

また、経験が増えるほど難しくなっていくものだとも感じている４０代のマッチョ母さんです。

 

 

子供のころは、なんでも真剣に熱中できたのに、

 

 

川に潜り込んで沢蟹を捕まえたり

ドッジボールで負けて悔し泣きしたり

木の上に秘密基地を創ったり

 

毎日狂ったように遊び、気が付くと日は沈みかけていて

「つまらない」時間なんて、これっぽっちもなかったのに

 

 

 

大人になると、真剣になるほど「ムキになってる」と笑われて

ちょとダラダラしてる方がクールでカッコよいと感じるようになり

 

暑苦しいことは、未熟な証拠であるかのように

感情を抑え込んで、物分かり良くことなかれと進んでいくことを「良い」としていないでしょうか。

 

 

 

しかし、

 

 

最良の敵は、良である

 

 

という言葉がある通り、「悪い」現状より「良い」現状を破っていく方が

はるかに難しくて勇気がいることです。

 

 

 

自分の直感を信じれなくなるのは

 

そのような、「まあ、今のままでも良いじゃない」という

無意識的に現状維持を優先してしまう

私たちの原始的な脳みその働きのせいでもあります。

 

 

そこに抗うことは、一種のストレスでもあるのですが

 

ある程度ストレスをかけないと細胞は成長しないように、前進を望む者にとって

何かを乗り越えて進むことは、避けては通れないことでもあるんだと改めて思いました。

 

 

 

今、仕事で悩んでいる人、

 

何も悩みがなく順風満帆であるよりも、それは成長のプロセスにあるのだと思います。

 

 

まずはそんな自分の現状に誇りを持って、

 

正解のない広い世界を、勇気をもって

心くじけることなく進みつづけて欲しいと思います。

 

 

 

わたしたちガードナーも、

誰も正解は知らないなか、一人一人が心の声をたよりに

 

それぞれの悩みを抱えながらも

 

「今より、もっと良い！」を目指し続けています。

その先にいる皆様の

 

快適な生活と笑顔あふれる人生のお役に立てる企業であれるように。

 

 

 

 

 

最後に、このような貴重な機会をいただけたことに重ねて御礼申し上げます。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。