2025/01/28
子どもの鋭い観察力を知った日|さやか
NAME:さやか
“世界をピンクに染めたい” 広報の卵さやかです。
最近子どもが以前よりもたくさん話すようになり、驚きと感動の日々を過ごしています。
「まだあまり話してくれないな」と感じていたのですが、ある日突然、聞いたことのない言葉を話し始めてびっくり。
子どもの成長のペースにはいつも驚かされますよね。
そして先日子どもと買い物に行った時のことなのですが、ジュースコーナーを見つけると
「うーん、ちょっと待ってねー、うーん、どれにしよっかなー、うーん」
と言いながらパッケージの裏表を真剣にチェック。思わず笑ってしまいました。
(その後フルーツ詰め合わせセットを発見しジュースはサヨナラしました)
でもどこかで聞いたことのあるセリフだ…と考えていたら私の真似ではありませんか🫣
子どもがこんなに私の独り言や行動を観察しているなんて、少し恥ずかしくなりました…
家ではさらに面白いことが。私が立ったままお菓子を食べていると
「ママ、ちょいして!!(座って!!)ちょい!!ちょいは!?」
と一生懸命指摘してくれるのです😓
座ると、よしよしヾ(・ω・`)と頭を撫でてくるので複雑な気持ちになったりもします…
そんなとき、保育園の先生から聞いた話を思い出しました。
お友達が泣いていると、子どもが駆け寄って「よしよし」と慰めているそうです。
家ではまだまだ赤ちゃん感強めなのに、外ではお兄ちゃんらしい姿を見せているなんて感動ですよね。
ふむ、こうやって社会に揉まれ成長していくのですね…
保育園の先生によると、子どもも1日遊んでいるようでたくさんの神経を使っているとのこと。
そう考えると私も負けていられないですね。
最近では保育園でお別れのときに、こんなやり取りをしています。
「今日も一緒に頑張ろうぜ!」
この一言で私も毎日を頑張れています。
子どもの成長から気づかされることは、日々の暮らしにたくさんのヒントを与えてくれます。
私も子どものように素直に、日々の中で小さな成長を積み重ねていきたいです。