2024/12/23
日本のハワイのヤシの木事情|さやか
NAME:さやか
“世界をピンクに染めたい” 広報の卵さやかです。
弊社の敷地内に植わっているヤシの木…
私がずっと気になっていたこと…
ココナッツの実がなるのかの疑問を解決していきます!!
ココナッツの実を付けるヤシは熱帯地方を原産とする植物で日本で育てる場合には、冬の寒さ対策が重要になるそうです。
しかも高いものだと30メートルにも成長します。
最低気温12度以上を保たなければいけないので日本では沖縄県だけでココナッツが収穫できることもあるとか!
(あぁ…ここは福岡だから実らないのか…ここで話終わるなぁ…)
ちなみにヤシ科植物が誕生したのは1憶年以上前の白亜紀で
現在その種類は約3000種以上あり、「ココナッツ」もその1つとされているそうです。
ひょえ~~~恐竜がいた時代からヤシの植物もいたんですね!
そしていつも気になる名前の由来、
実は猿に関係しているそうです。
「ココ」は「猿」という意味のスペイン語・ポルトガル語から来ていて
「ナッツ」はそのまま種実類に実る果実を意味する言葉から来ているようです。
それは15世紀~16世紀のこと、スペイン・ポルトガルの商人がインドで初めて「ココナッツ」を見て
その時、殻が笑った猿の顔のように見えたことが名前の由来だそうです。
う~ん…
感性が豊ですね~✨
で、弊社のヤシの木に実がなるのかの疑問ですが、そもそも実がならない品種だそうです!!!
九州の冬も12度以下になりますからね!
あと落ちてきたら危ないし!
みなさん、ココナッツは本当のハワイでいただきましょうね!